【ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート 寄稿】「中米パナマの新型コロナウイルス対策について」ルベン ・ロドリゲズ・サムディオ(北海道大学法学研究科研究員)
猛威を広げている新型コロナウイルス(Covid-19)の感染は、ラテンアメリカでも止まりません。この点は、当研究所の研究所レポート「ラテンアメリカへ拡散する新型コロナウイルスのインパクトとその対応策-上下」(桑山幹夫)でお伝えしてきたところですが、パナマの研究者で現在、北海道大学法学研究科に所属されているルベン・ロドリゲズ・サムディオ(Ruben E. Rodriguez Samudio)さんより、パナマのCovid-19対策をまとめたレポート「中米パナマの新型コロナウイルス対策について」が寄稿されました。
パナマは、人口400万余の国ですが、南北アメリカ、太平洋と大西洋の結節点にある通商・人の移動の要衝であるばかりか、医療、外出禁止、インターネット教育とさまざまな分野で独自の取り組みをしており、日本にとっても示唆する点が多々あります。研究所レポートとして掲載することにいたしました。
ファイル名(File Name) | パナマの新型コロナウイルス対策について(ロドリゲス)Final4.pdf |
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ファイル容量(File Capacity) | 377 KB |
バージョン(Version) | 1 Previous versions |
作成日(Published) | 2020年5月20日 |
ダウンロード回数(Downloaded Numbers) | 407 回 |
カテゴリ(Category) | ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート |